一時保育を探し始めると、青葉区のどの施設で預かってもらえるのか、意外と分かりにくいものです。使いたい日や時間が決まっているほど、予約が間に合うのかも気になります。
地域情報メディア『あおばコンパス』のエリア担当ライター、ハルです。わたしは子どもの予定を決めるとき、まず利用できる条件、その次に予約の順番を見るようにしています。
今回は、一時保育と一時預かりの違いから、青葉区で実際に探せる施設、事前登録、料金、空き状況、当日までの流れへと順番にたどります。
一時保育と一時預かりは少し違う
横浜市では、認可保育所等で行う「一時保育」と、認可外保育施設などで行う「乳幼児一時預かり」が案内されています。似た名前でも、対象や利用理由、申込方法まで同じとは限りません。
名前より利用したい理由と施設の制度を見る。わたしなら、検索結果の呼び方だけで決めず、横浜市と施設の公式案内を先に見ます。
| 種類 | 主な違い |
|---|---|
| 一時保育 | 就労、緊急、リフレッシュなど利用理由の区分がある |
| 乳幼児一時預かり | 横浜市内在住の未就学児を理由を問わず預かる事業 |
| 施設独自の預かり | 対象年齢、料金、時間、申込方法を施設ごとに確認する |
青葉区では施設の種類から探してみる
青葉区では、一部の認可保育所などで一時保育が行われています。このほか、横浜市が補助する乳幼児一時預かり施設もあり、目的や子どもの年齢から探し分けられます。
同じ青葉区でも、あざみ野、市が尾、青葉台では日々の移動がかなり違います。送迎まで考えると、駅からの距離や利用できる時間も候補を決める材料になります。
青葉区で確認できる一時預かり三施設
ここからは、横浜市の乳幼児一時預かり事業として案内されている施設から、あざみ野、市が尾、青葉台の3か所を見てみます。いずれも利用理由を問わない事業ですが、対象年齢や時間には違いがあります。
- 一時預かりのおへや ここ・はっぴぃ
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生後57日から就学前までが対象で、平日8時30分~16時30分に一時預かりを行っています。
横浜市内在住の場合は1時間300円。原則として初回利用は3時間までです。あざみ野駅から徒歩8分と案内されており、たまプラーザ方面からも検討しやすい場所です。
利用前にはWEB予約システムで面談予約を行います。隣には親子で過ごせる「ピッピおやこの広場はっぴぃ」もあり、預かりの前後30分は無料で利用できると案内されています。
公式サイトURL:[一時預かりのおへや ここ・はっぴぃ公式サイト](https://npo-pippi.net/pphappy/coco-happy/?utm_source=chatgpt.com)
- 子どもミニデイサービス まーぶる
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市が尾駅から徒歩5分で、理由を問わない一時預かりを行っている保育室です。
一時預かりは1時間300円が目安です。運営法人では、一時預かりのほか定期預かりにも対応しています。家庭的な規模で、散歩や公園遊びなどを取り入れているのも特徴です。
利用には横浜市のWEB予約システムへの登録などが必要です。WEBまたは電話で申込み、施設から予約確定の連絡を受ける流れが案内されています。
公式サイトURL:[子どもミニデイサービス まーぶる公式サイト](https://palette2000.com/marble/?utm_source=chatgpt.com)
- パレット一時預かり保育室なないろ
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生後57日から2歳児までを対象に、平日9時~17時の一時預かりを行っています。
料金は1時間300円で、1時間単位の利用です。青葉台駅から徒歩5分。2026年4月から定員15名へ拡充され、異年齢で過ごす保育室として運営されています。
利用前には予約制の面談とWEB登録が必要です。利用日はWEB予約システムまたは電話から申し込み、施設から予約確定の連絡を受けます。送迎用駐車場も案内されています。
公式サイトURL:[パレット一時預かり保育室なないろ公式サイト](https://palette2000.com/nanairo/?utm_source=chatgpt.com)
3施設とも1時間300円ですが、それだけで同じとは考えにくいところです。対象年齢、預けられる時間、初回利用の流れ、自宅からの送迎を重ねて見ると候補を絞りやすくなります。
利用する理由で扱いが分かれることがある
認可保育所等の一時保育では、就労などの非定型的保育、病気や入院などの緊急保育、リフレッシュ保育に分かれます。利用理由によって必要書類を求められる場合もあります。
一方、先ほど紹介した乳幼児一時預かりは、用事やリフレッシュ、急な仕事など理由を問いません。ここで一度止まったのは、似たサービスでも利用理由の扱いが違う点でした。

預ける理由が違えば、探す制度も変わるんですよね
事前登録や面談が必要な施設もある
利用したい日だけ見て予約へ進もうとしても、先に登録や面談が必要な施設があります。紹介した3施設も、初回から空いている日時を選ぶだけという仕組みではありません。
初回利用では事前面談の有無を先に見る。希望日が近づいてから登録が必要だと分かるより、この順番のほうがわたしには分かりやすく感じます。
横浜市の公式ページから、利用目的と生活圏に合う施設を探します。
WEB登録、事前面談、電話連絡が必要か施設の案内を確認します。
登録を済ませてから、施設が案内する方法で希望日を申し込みます。
予約方法と受付時期は施設ごとに違う
横浜市には一時預かりWEB予約システムがありますが、すべての手続きがWEBだけで終わるわけではありません。面談や電話連絡など、施設ごとの手順が加わる場合があります。
利用したい日が決まっているなら、空きだけを見る前に予約受付がいつ始まるかも確認したいところです。受付方法が違えば、準備を始める日も変わります。
料金と利用時間は同じ条件で比べる
今回紹介した乳幼児一時預かり3施設は、確認時点ではいずれも1時間300円が基本です。ただし、食事やおやつ、キャンセル料、利用できる時間帯まで同じとは限りません。
料金だけなら差がなく見えますが、ここ・はっぴぃは8時30分から、なないろは9時からなど時間に違いがあります。必要な時間帯まで重ねて見たいところ。
- 子どもの対象年齢
- 預けたい時間帯
- 食事やおやつの扱い
- キャンセル時の料金
空き表示だけで利用できるとは限らない
予約システムで空きが見えていても、初回登録や面談が済んでいなければ、そのまま利用へ進めない場合があります。受入人数や年齢などでも利用できる状況は変わります。
そのため、この記事では現在の空き状況までは紹介していません。希望日がある場合は、登録を済ませたうえで最新の予約状況を確認する必要があります。
当日の持ち物は予約前にも見ておきたい
着替え、オムツ、昼食など、必要な物は施設によって異なります。なないろでは昼食を持参する案内があり、ここ・はっぴぃにも利用時の連絡用紙があります。
わが家でも子どもの外出準備は、前夜に足りない物へ気づくと慌ただしくなります。候補を決めた段階で持ち物まで読んでおくほうが、自分には合っています。
直前の申込みで困りやすい所を知る
迷いやすいのが、空きがあればすぐ預けられると思ってしまう場面です。事前登録や面談があれば、希望日の直前に初めて探しても利用まで進めない可能性があります。
また、体調不良時やキャンセルの扱いも施設ごとに違います。預けたい当日のことだけでなく、予定変更が起きた場合の連絡方法も読んでおくと動きやすくなります。
公式情報は横浜市と施設の両方を見る
青葉区の施設を探す入口は、横浜市や青葉区の公式ページです。そこから候補施設を見つけ、対象年齢、開室時間、面談、予約方法などを各施設の公式サイトで確認します。
実施状況や料金、予約方法は変更される場合があります。この記事で候補が見つかっても、利用前には必ず最新の公式案内へ戻って確認する。この一手間は省きたくないところです。
今日なら候補施設を一つ開いてみる
利用したい日があるなら、今日やることは候補施設を一つ決めるところまでで十分です。あざみ野、市が尾、青葉台のどこが送迎しやすいかを見るだけでも、候補はかなり絞れます。
わたしは空き状況を見る前に、「子どもの年齢が対象か」「初回登録が済んでいるか」を見るほうが落ち着きます。使える状態を先につくっておく感覚です。
今すぐ利用予定がなくても、気になる施設名を一つメモに残してみてください。必要になった日に最初から探し直す手間が少し減る。そんな準備になったらうれしいです。













