夏が近づくと、近場でプールに行ける場所を探しながら「青葉区だけで済むのか、それとも隣まで見たほうがいいのか」と迷いやすいんですよね。しかも施設によって営業期間も利用条件もまちまちで、思い込みで出かけてから「今日は休館だった」となると、なかなか気持ちが切り替えられません。
横浜市青葉区の生活情報メディア『あおばコンパス』で、エリア担当ライターをしているハルです。わたしは普段、青葉区の整体院で働いており、休日には娘たちを連れてプールへ遊びに行くこともあります。子ども連れでのプール選びは、楽しく遊べることはもちろん、アクセスのしやすさや設備の使いやすさも気になるところ。今回は、家族で気軽に楽しめる青葉区周辺のプールについてまとめました。
この記事では、青葉区から行きやすい3施設を中心に、営業時期・利用条件・持ち物・アクセスの順で整理します。
青葉区から行ける3施設を先に整理する
今回取り上げるのは、青葉区内の屋外プールが1か所、近隣・都筑区の通年屋内プールが1か所、川崎市麻生区の大型温水プールが1か所です。屋外か屋内か、夏だけか通年かという軸で選び方が変わります。
- こどもの国プール(青葉区)
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屋外・夏季限定。7種のプール+スライダー2本。こどもの国駅すぐ。駐車場あり。
- 都筑プール(都筑区)
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屋内・通年営業。大人400円・こども100円。都筑ふれあいの丘駅徒歩2分。駐車場あり。
- ヨネッティー王禅寺(川崎市麻生区)
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屋内・通年営業。大人330円/時。流れるプール・スライダーあり。浮き輪持ち込み可。
どれが合うかは、行く時期・子どもの年齢・車か電車かで変わります。それぞれの詳細は後述します。
屋外と屋内で使い分けが変わる理由
屋外プールは夏季限定の営業で、開放感がある反面、天候や気温で状況が変わりやすい施設です。屋内温水プールは通年使えるぶん、夏休み以外の時期にも動きやすい。
子どもの目的が「思い切り水遊びしたい」なのか「泳ぐ練習をしたい」なのかでも向いている施設は変わります。屋外かどうかより、設備が目的と合っているかを先に確認するほうが、行ってから「思っていたのと違う」が起きにくいです。
こどもの国プールで確認しておく5点
青葉区内にある屋外プールとして、夏の子連れスポットに名前が挙がりやすいのがこどもの国プールです。わたしも夏は子どもたちを連れてよく利用しています。平日休みに行くと比較的ゆったり遊べますが、休日は大変混雑するので、時間帯や曜日を意識して動くと楽です。
入場はこどもの国への入園料+プールセット券が必要で、大人1,100円・小中学生450円・幼児350円が目安です。公営の低価格施設とは料金体系が異なります。当年度の料金は必ず公式サイトで確認してください。
- 所在地:青葉区奈良町700
- アクセス:こどもの国線「こどもの国駅」徒歩すぐ
- 営業期間:例年7月上旬〜8月末(夏季限定)
- 料金:入園料+プールセット券(公式サイトで要確認)
- 施設:7種プール・スライダー2本・水深15〜130cm
- 駐車場:あり(有料)
- 公式サイト:kodomonokuni.org
こどもの国線は本数が少ないため、電車で行く場合は時刻表を確認してから動くほうが安心です。駐車場はありますが、休日のピーク期間は特に混雑します。園内にはコンプレッサーが設置されていて浮き輪に空気を入れられますが、入れすぎによる破裂をよく見かけます。空気は八分目を目安に、手で押して確認しながら入れてください。
都筑プールが青葉区民にも選ばれる理由
都筑ふれあいの丘駅から徒歩2分にある屋内温水プールで、通年営業しています。大人1回400円・こども1回100円という料金は、屋内施設としてはかなり使いやすい水準です。
25mプール・児童プール・幼児プールが揃っており、有料駐車場もあります。青葉区からは田園都市線でセンター南方面経由か、横浜市営地下鉄グリーンラインへの乗り換えでアクセスできます。
- 所在地:都筑区葛が谷2-2
- アクセス:都筑ふれあいの丘駅(グリーンライン)徒歩2分
- 料金:大人400円・こども100円(3歳〜中学生)
- 営業:通年(毎月最終火曜休・7〜8月は無休)
- 駐車場:有料あり(2時間300円)
- 公式サイト:tsudukipool-yps.com
夏休み期間(7月20日〜8月31日)は9時開館になります。日曜日は17時閉館と早いため、週末に行く場合は時間に余裕を持って出かけると安心です。
ヨネッティー王禅寺で遊べる設備の種類
川崎市麻生区にある川崎市の公共施設で、青葉区から車なら10〜15分ほどで着きます。わたしは平日休みの夕方に子どもたちを連れてよく行くのですが、夕方は比較的空いていて動きやすいんですよね。
流れるプールは1周約130mで、水深は約1mと深くなりすぎない設計です。100cm以内の浮き輪を持ち込めるので、小さな子どもを連れた日はとても重宝します。25mプール・ウォータースライダー・幼児プールも揃っており、子どもの年齢に合わせてエリアを使い分けられます。
- 所在地:川崎市麻生区王禅寺1321番地
- アクセス:たまプラーザ駅からバス(新25)田園調布学園大学前下車徒歩0分
- 料金:大人330円/時・こども110円/時(土曜高校生以下無料)
- 流れるプール:水深約1m・100cm以内の浮き輪持ち込み可
- 駐車場:有料あり(1時間100円)
- 公式サイト:sportsoasis.co.jp/sh41
小学3年生以下は高校生以上の保護者同伴が必要です。夏期の週末は駐車場が混雑するため、公共交通機関の利用も視野に入れておくと楽です。月ごとの長期休館が入ることもあるため、出かける前に公式サイトのお知らせを必ず確認してください。
施設内にはコンプレッサーが設置されていて、持ち込んだ浮き輪に空気を入れられます。ただし空気を入れすぎて破裂させてしまう方を現地でよく見かけます。空気は八分目を目安に、膨らみ具合を手で押しながら確認しながら入れると安心です。
年齢条件と付き添いが必要な場面
3施設とも、小さな子どもを連れていく場合は保護者の付添いルールがあります。こどもの国プールは幼児から入場できますが、水深130cmのエリアもあるため、子どもの泳力に合わせてエリアを選ぶ必要があります。
年齢の数え方が「学年」なのか「満年齢」なのかは施設によって表記が違います。小さなお子さんを連れて行く前に電話か公式サイトで確認しておくと安心です。
持ち物と持ち込みできないものの確認
3施設とも水着は必須です。スイムキャップは都筑プールとヨネッティーは着用必須、こどもの国プールは公式サイトで確認が必要です。浮き輪はヨネッティーの流れるプールが100cm以内で持ち込み可です。
施設によって着用の要否が違います。公式サイトの持ち物欄で確認します。
ヨネッティーは100cm以内の浮き輪を流れるプールに持ち込めます。他施設は個別確認です。
こどもの国は天候による閉鎖もあります。当日朝に公式サイトか電話で確認します。
混みやすい時間帯を避けるために見ておくこと
夏休み期間(7月中旬〜8月末)の休日は、こどもの国プールが特に混みやすい時間帯です。昼前から午後2時ごろが最も人が集まりやすく、駐車場の待ちも出やすい。
ヨネッティーは夏期の週末に駐車場が混雑します。わたしが平日の夕方に行くのも、人が少なくて動きやすいからというのが正直なところです。平日の夕方なら流れるプールを広々使えることも多いです。

夏の土曜は高校生以下無料なので、ヨネッティーは特に混みます
天候で営業状況が変わるときの情報源
こどもの国プールを含む屋外施設は、雷・悪天候時に当日急閉鎖になることがあります。以前、公園内の他の設備は使えていたのにプールだけ閉まっていて戸惑ったことがありました。
出発前の朝に施設の公式サイトか電話で確認する一手間が、空振りを防いでくれます。ヨネッティーは月ごとの長期休館が入ることもあるため、夏以外に行く場合も公式サイトのお知らせ欄を先に見ておく価値があります。
今週末のために一つだけ確認してみてください
まずは3施設の中で一番気になるところの公式サイトを開いて、今年の営業期間と年齢条件だけメモしてみてください。全部一度に調べようとするより、「ここに行けそうか」だけを確認する一歩のほうが動きやすいと感じています。
こどもの国プールはスライダーと7種のプールが揃っていて、子どもが喜ぶ設備の充実度は3施設の中でも別格です。都筑プールなら通年営業なので夏以外もコスパよく使えますし、ヨネッティーは浮き輪持ち込みで小さな子どもとのんびり遊べます。
夏が来る前にどれか一つ候補を決めておくと、当日バタバタせずに出かけられますよ。この記事が、青葉区からのプール選びの最初の一歩になったらうれしいです。












